天気もよく、朗らかな春の陽気に誘われながら
北堀江界隈でランチを食べようと散策していると
何やら新しい中華料理店を発見。
「伝統と現代の融合 新中国料理」と看板に書かれており
美味しそうな写真が並んで期待がふくまります。
見た目は中華料理屋には見えなくて、
洋食店と見間違えるようなおしゃれなお店に見えます。
店内に入ってすぐに中華料理店でよく見る大きな円卓があるものの
他の席は全てテーブル席になっており
ここだけ見てみると、まるでカフェのような内装の店内。
早速メニューをみてみると本日の日替わりはマーボなす定食。
日替わりを注文後待つこと5分ほどで配膳されました。
メインメニューの他に唐揚げと焼売、スープと漬物がついてます。
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まず出来立ての麻婆茄子をひとくち食べてみると
辛さは抑えられているものの
ひき肉に濃厚な麻婆ダレが絡み
アツアツの白いご飯にとても良く合います。
ショウガ風味が利いてからっとあがった唐揚げ
焼売も期待通りの普通の味です。
美味しいとは思いますが看板に記されていた
「北京料理に現代風のアレンジを加えた新中国料理」
はランチの一品だけでは感じられないみたい。
カフェのようなきれいな内装が新中国料理なのかな?
夜に出かけて新中国料理というのを味わってみるのもいいかもです。
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