天神橋筋商店街の中にあった、
十八番という店名の中華料理屋さん。
店前を通ると閉店している事に気づきました。
ちょうどこのあたり、
天神橋5丁目辺りの飲食店は、
競争が激しくてかなり充実しています。
食べに行きたいお店が多すぎて
いつも後回しになっていました。
十八番が閉店して無くなったと分かれば、
どうしても食べたくなるのは何故でしょうか?
いつも後回しになっていて気づいたら閉店したという、
こんな悔しい思いをしたことは何度か経験済みです。
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しかし十八番に関しては大丈夫です^^;
天神橋筋六丁目に本店があるからです。
思い立ったらどうしても食べたくなったので
お昼に十八番本店まで行ってまいりました^^;
場所は地下鉄の天神橋筋六丁目駅にある、
天神橋筋商店街の一番北の端っこ、
都島通りを渡ったアーケードのないところにあります。
お昼過ぎはいつもお客さんでいっぱいですが、
なんとか二人分の客席を確保しました。
メニューを見てみると
料理数はメチャクチャ多くて、
各定食ごとに番号が割り振られています。
料金はごっついお手頃価格で600円台が中心。
高くても800円ちょっと。
ラーメンなんか単品だとたったの300円ですよ、300円!
やっすいですね〜〜〜^^
注文したのは16番の番号が割り当てられた
豚肉とピーマンの細切り炒め定食 680円!
日替わり定食が優先されるのでしょうか、
料理が来るまでしばらく時間がかかります…。
そして登場した豚肉とピーマンの細切り炒め定食!
料理の量と御飯の量が普通の定食屋さんより大盛りですね!
写真では分かりづらいかもしれませんが、
かなりのボリュームですよ!
ではさっそくいただきます。
うん、旨いやん!^^;
料理は熱々で、
ピーマンのシャキシャキ感と、
お肉の旨味、タケノコのコリコリ感が一体化していて
間違いない想像通りのお味です!
実際に食べ進めていくと量が半端なく多いです。
出来たら300円のラーメンを注文したかったのですが
とてもそれどころではありません。
料理とご飯をたいらげたらお腹はパンパンです。
もう何も入るスペースはありません。
豚肉とピーマンの細切り炒め定食、
あまりにも美味しかったので、
他のメニュー全制覇したくなってきました。
幸いにもこのお店の営業時間はすごく長いです。
定休日は無しで早朝4時59分から、
深夜1時1分まで!
お昼以外でもお腹が空いたら、さくっと来れますね!
おやつで食べるにはボリュームがありすぎですが、
また絶対やって来たいと思います。
ごちそうさまでした!
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自分はいつも30番の焼肉定食600円を注文します。
量も多いしホンマ安くて美味しいですね。
天六大好きです。(^o^)丿
お久しぶりです^^?
天神橋筋商店街には、最近色々なお店が増えましたね。
特に南寄りの南森町に近いあたりは、変化が激しいと思います。
”王将”ではない中華の味。それぞれの店で個性がありますね。